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Danner(ダナー)がABCマートに買収された理由は?値上げで高騰!

個人的にも大好きなブーツブランドの1つでもあるDanner。丈夫で履き心地がものすごく良いと感じている私ですが、少し前まではセレクトショップなどでしか手に入らなったイメージでした。しかし、最近ではABCマートでも手に入るようです。なぜABCマートで販売されるようになったのでしょうか?

今回はDannerの魅力や歴史、そしてABCマートに並ぶようになった理由を探っていきたいと思います。

歴史

ダナーと言えば、アメカジファンだけでなくトレッキングやアウトドア好きな人達にも愛されているブランドです。

ダナーが誕生したのは1932年。チペワフォールズでチャールズ・ダナーが安い仕事用のブーツを5人の労働者たちと一緒に作り始めたことがきっかけです。当初は一足4ドルという破格の安値で販売をしていたそうです。

その後、チャールズ・ダナーはオレゴン州ポートランドで本格的にビジネスとして展開していくようになりました。

1959年にはダナーの代名詞でもあるビブラムソールを用いたシューズを開発しました。ビブラムソールとは、1937年創業のイタリアのメーカーが製造しているソールで、世界最高峰の性能と耐久性を持つ優れたアウトソールです。最近ではダナーだけではなく、他のシューズブランドでも採用されていることが多いので見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。

1979年には、こちらもよく目にすることがあると思いますがゴアテックスを使用したシューズを展開しだします。これによってダナーは確固たる地位を定着させました。

軽量で快適な靴を1足1足を厳選された素材を用いて、時間をかけて手作業で靴を作り続けるというスタイルは現在も変わっていません。これがダナーの簡単な歴史です。

ABCマートが買収したって本当?

少し前まではセレクトショップなど、取り扱いを許可された店舗のみが販売していたイメージでしたが、昨今では皆様がよく知っているABCマートの店頭にダナーが並んでいるようです。その理由は一体何なのでしょうか?

実は、ダナーを展開しているアメリカのブーツメーカーLaCrosse Footwear, Inc.という会社をABCマートが約110億円をという金額で買収したことが理由でした。最近の話ではなく、これは2012年7月5日の話です。

ABCマートが買収した理由は、アジアを中心にグローバル展開を目指すABCマートと売り上げの大部分が北米向けであるラクロス社との協力関係を構築するためだそうです。

ABCマートにダナーが並ぶとなると、以前よりは買いやすい存在になったような気もしますが、ダナーファンからすると少し残念な気持ちもあります。

値上げで高騰してる!

ダナーと言えば、先ほども書いたようにすべてが手作りで厳選された素材だけを使用して作られています。その為、以前から簡単に購入できるような金額ではありませんでした。

それにも関わらず、昨今は色んなものが高騰しており、ダナーもその影響を多少なりとも受けているようです。

ダナーの名作中の名作ともいえるダナーライトというブーツがあるのですが、私が初めて購入したときは5万円前後で購入できた気がします。しかし、現在ではその2倍近くの金額に跳ね上がっているそうです。

その背景には、原材料価格の高騰や人件費の高騰など様々な理由があります。それはわかるのですが、こうなってしまうと誰でも簡単に手が届くブーツではなくなってしまいます。

ダナーのモットーは安くて丈夫なブーツだったはずですが、チャールズ・ダナーも現在の状況がこうも変わるとは予想できなかったでしょうね。

まとめ

いくら値段が高騰しているとはいえ、ダナーのブーツは正直言って一生履くことのできるブーツではないかと思います。ソールも交換することが出来ますし、素材は一級品のものを使用しているので早々は破れたりという話を聞いたことがありません。

一生物と考えて10万円を支払い購入すると考えると、そこまで高いという感覚は無いのではないでしょうか?まだダナーを履いたことが無いという方は、是非一度履いてほしいと真剣に思えるブーツだと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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