出前や宅配、デリバリーなど現在は家にいながらでもお買い物ができるという便利な世の中になってきています。その中でも今回は数多くの方が利用しているUber Eatsについて見ていきたいと思います。
Uber Eatsとは、2014年に発足したアメリカのオンラインフード注文、配達プラットフォームで、日本でも数多くの利用者がいる。モバイルアプリを使って、対応している飲食店に出前を注文できるという画期的なサービスです。
そんなUber Eatsの便利なところやデメリットなどを独自でアンケートを募り、調査してみました。
まずUber Eatsのメリットについての意見をご紹介していきます。
・利用者の利便性向上、幅広い選択肢、そしてお得な割引の利用です。注文から配達までの状況がアプリで確認でき、クレジットカードなどキャッシュレスで支払いが完了します。また、クーポンや割引キャンペーンが豊富で、デリバリーサービスを行っていない店舗の料理も楽しめるため、自宅にいながら様々な店舗の食事を気軽に注文できる点が大きな特徴です。
・家から注文できることはメリット。普段足を運ばない店の食事も開拓しやすい。
・天気が悪い日や外に出かけたくない日、またコロナで動けないときにはウーバーイーツのお世話になりました!一人暮らしで動けないときには本当に助かりました!
・Uber eats の便利なところは何と言っても 玄関先まで商品を運んでくれるところです
・スマホから簡単にキャッシュレスで頼めるし、時間もかからないので本当に便利だと思います。
・お店の選択肢がたくさんあるので便利。
続いて、デメリットについても意見を募ってみました。
・配達する人によって丁寧さが違うのでぐちゃぐちゃな料理が届くこともあることがデメリット。
・デメリットは商品が割高でそこにさらに配送料とサービス料がかかること。
・配達手数料や割高な価格、混雑時の配達遅延がデメリットです。特に他の配達を経由されたら料理が冷めるのでデメリットだと思います。
・デメリットはマンションによっては大家が許可した業者しか入れられないので、マンションの玄関でやり取りしないといけなかったり、雑に商品を扱う人や、態度の悪い人、家を知ったことを悪用する人が怖い。それはUber Eatsだけではありませんが、宅配でも言えますが担当の人によって全然違いますね。
・度々注文ミスや配達場所を間違えられることがある。また、何かトラブルが起きた際の問い合わせ先が分かりづらかったり、担当者と繋がらないことが多い。
・支払った金額のうちUberEatsの取り分、配達員の取り分が不明瞭なのがデメリットになります。
便利なUber Eatsですが、良い点ばかりかと思いきや悪い点も少し見られるようです。良い点でいえば、家にいながら注文でき、お店の料理を家で堪能できる。またキャッシュレス決済に対応しているといった点が多く見られました。
ただ、悪い点もあるようで、配達員によっては商品を雑に扱われてしまったり、普段お店で食べるよりも割高といった意見もありました。
個人的にこの意見を見て、便利なところしかないと思っていたものでも、多少のデメリットがあるということに驚きました。なんでも便利な世の中になってきてはいますが、便利な事ばかりだけではないということもあるようですね。