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毎熊克哉の嫁は誰?子供はいる?母親は元ダンサーで妹がかわいい!

大河ドラマや映画などで活躍中の毎熊克哉さん。2025年7月には映画【桐島です】で主演し、注目されています。

そんな毎熊さんについて、嫁や子供、母親や妹の存在が気になるという声が多いようですので、それらについてまとめていきたいと思います。

プロフィール

名前毎熊克哉(まいぐまかつや)
生年月日1987年3月28日
血液型A型
身長180㎝
出身地広島県福山市
出身校東京フィルムセンタースクールオブアート専門学校(現:東京俳優映画&放送専門学校)
趣味パーカッション
特技ストリートダンス
職業俳優
事務所アルファーエージェンシー

3歳の時に見た映画【E.T.】で映画作りに関心を持ち、映画【タイタニック】は1人で2回も観に行き、映画【ターミネーター2】は繰り返し見て壊れたVHSやDVDを何度も買い替えたというエピソードがあるほど、好きな映画は何度も観る傾向がありました。

銀河学院高等学校を卒業後に進学した専門学校では映画監督科コースを選択したが、頭の中で思い描いた芝居が演者になかなか伝わらないことで「自分でやった方が早いのでは?」と俳優に興味を抱き、専門学校を卒業後俳優に転身します。

そして、芸能事務所【VIVIT】に所属し、演出家のヨリコジュンさんのもとで芝居を学びました。

2009年12月には映像制作集団【Engawa Film Project】を林知亜季さん、柾賢志さん、佐藤孝哲さんらと立ち上げ【ショートショートフィルムフェスティバル2012】上映作品【VOEL】を制作。

2010年には舞台【TIC-TAC】で初舞台にして初主演を務めます。

2015年6月には本名だった毎熊克也から現在の毎熊克哉に芸名を変更し、アルバイトと俳優活動の日々を送ります。その中で、カトウシンスケさんとのW主演映画【ケンとカズ】が【第28回東京国際映画祭】の日本映画スプラッシュ部門で上映され作品賞を受賞したことが話題となり、同作は【第71回毎日映画コンクール】でスポニチグランプリ新人賞など複数の賞を受賞しました。その功績をたたえ、「遅咲きの新人」としても脚光を浴びました。

2023年には、大河ドラマ【どうする家康】に大岡弥四郎役で、2024年には【光る君へ】に直秀役で2年連続の大河ドラマ出演を果たしました。そして、2025年7月には映画【桐島です】に桐島聡役で主演しています。さらに2026年には、映画【時には懺悔を】への出演も決まっています。

主演も脇役もこなせる素晴らしい俳優として、この先の出演作にも注目が集まっています。

毎熊克哉の嫁は誰?

多くの作品に引っ張りだこの毎熊克哉さんですが、2025年7月現在38歳です。この年齢だと気になるのが「結婚はしているのか?」ということではないでしょうか。

2022年6月に出演した【ボクらの時代】の中で「妻がいる」と公表しています。いつ頃結婚したのかということには言及していませんが、35歳だったこの時点で結婚をしていることが分かりました。

では、嫁は誰なのでしょうか。前述の番組への出演の際には、嫁について言及はありませんでした。同じ芸能人ならばおそらく嫁の名前も挙げたでしょうが、それをしなかったということは一般人の可能性が高いでしょう。

プライベートの多くを語らない俳優は多いので、毎熊さんもそのスタイルなのかもしれません。

子供はいる?

2022年6月の段階で結婚をしていることを公表した毎熊克哉さん。では、子供はいるのでしょうか。

前述【ボクらの時代】出演時に「結婚して生活が変わったことはありますか?」という質問に対し、「子供がいないので、生活はあまり変わりませんね」と答えています。この時点では子供はいなかったということが分かります。

しかし、2025年7月現在も子供がいないのかということについては調べてみましたが、情報を見つけることが出来ませんでした。もしかしたら、現在も夫婦2人の生活を楽しんでいるのかもしれません。

そして、これはあくまでも主観ですが、結婚後の生活があまり変わらないということは長く同棲などをしていた可能性もあるのではないかと思ってしまいます。一緒に暮らしていて、タイミングが来た時点で結婚したのならば、生活自体はそんなに変わらずに済みます。

子供がいないとなれば、なおさら結婚後の生活もそれまでと変わらないと思いますからね。嫁と2人の生活が心地よいと感じれば、子供が居なくてもいいとの考えなのかもしれません。

母親は元ダンサー

毎熊克哉さんは、高校1年の時に母の影響でダンスを始めています。そんな母親が元ダンサーだということは有名のようです。地元のカルチャースクールでジャズダンスやバレエの講師を務めているということです。

毎熊さんは見様見真似でダンスを習得し、母親の公演にも出演した経験があるそうです。昔から器用だったのですね。

ダンスを高校生になってから初めて公演に出演できるほど上達できるってなかなかないですからね。もともとダンスのセンスがあったのでしょう。これはやはり血筋なのかもしれません。表現者としての資質を持って生まれてきたのでしょう。

妹がかわいい!

毎熊克哉さんには、妹がいるそうです。しかし、詳細などは公表されていません。分かっていることは、妹も母親の影響でバレエやジャズを習っていたということだけ。

では、なぜ「かわいい」と分かるのでしょうか。

実は、2014年3月に投稿したX(当時はTwitter)の中で「なんだかんだ言っても妹は可愛い」と投稿していたんです。さらにその後、妹の結婚を祝う投稿もしていることから、兄妹の関係も良好だということが分かります。

兄から見た妹は可愛くてしょうがないのでしょう。こんなことを言ったらシスコンなのかと疑われてしまうかもしれませんが、なんだかんだ言っても可愛い妹ならば、もしかしたらそんなふうに疑われても苦じゃないのかもしれませんね。

母親や妹の情報は辛うじてありましたが、父親の情報は見つけることが出来なかったので、やはりプライベートはあまり公表しないようにしているのかもしれません。あくまでも芸能人は自分だけだと割り切っているのかもしれませんね。

まとめ

結婚はしていますが、いつ頃どんな馴れ初めだったのかまでは分かりませんでした。2022年6月に出演した【ボクらの時代】の中で結婚をしていること、結婚後も生活はあまり変わっていないこと、子供はいないことなどを公表していました。

嫁は一般人である可能性は高く、誰なのかは分かりませんでした。

母親は元ダンサーで、地元のカルチャースクールでジャズダンスやバレエの講師をしていることが分かりました。毎熊さんが高校1年の時に母親の影響でダンスを始め、母親の公演にも出演した経験があるそうです。その際、見様見真似でダンスを習得しました。もともとセンスがあったのでしょう。

また妹もいて、2014年3月には「なんだかんだ言っても妹は可愛い」とX(当時Twitter)に投稿したり、妹の結婚式を投稿していることから、兄妹仲は良好であることが分かりました。妹も母親の影響でバレエやジャズを習っていたそうです。

2025年7月の映画【桐島です】では主演を務め、2026年には映画【時には懺悔を】への出演も決まっている毎熊克哉さんのこれからの活躍からも目が離せません。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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