16歳以下のギタリスト世界一となり、デビューした森大翔さんの人気が徐々に上がってきていることをご存じでしょうか。ギターだけでなくその歌声は聴く人々を魅了しています。
「はたちの献血キャンペーン」のイメージソングも手掛け、CMソングとなった【通過点】は爽快で耳に残る心地良さがあります。
そんな森大翔さんについてまとめていきたいと思います。最後までお付き合いいただけると幸いです。
プロフィール
名前 | 森大翔(もりやまと) |
生年月日 | 2003年6月9日 |
出身地 | 北海道羅臼町 |
出身高校 | 北海道札幌厚別高等学校 |
職業 | シンガーソングライター |
事務所 | A-Sketch |
ギターに初めて触れたのは小学3年生の時でしたが、一度挫折をしてしまいます。その後再び小学6年生で始め、高校では軽音楽部に所属していました。ギターを始めたきっかけは従兄妹だったそうです。
2019年16歳の時、イギリス・ロンドンで開催された16歳以下のギタリストによるギターの世界大会【Young Guitarist of the Year2019 powered by Ewnie Ball】で優勝し、2020年2月23日には配信限定シングル【Frostbite Feat.Bryan Segraves】を発表。2021年9月29日には現在の所属事務所【A-Sketch】より【日日】でデビューします。
その後2022年1月26日には【台風の目】(野崎良太さん(Jazztronik)参加)、同年4月13日に【君の目を見てると】(野崎良太さん参加)、同年7月13日に【すれ違ってしまった人達へ】(Shuutaroさん(Hello Sleepwalkers)、杉本雄治さん(WEAVER)参加)と立て続けに配信シングルをリリースします。
2023年3月15日には【剣とパレット】(野崎良太さん参加)、同年4月28日に【オテテツナイデ】、同年5月29日に【たいしたもんだよ】、同年5月31日に1stアルバム【69Jewel Beetle】、同年11月15日に【ラララさよなら永遠に】、同年12月8日に【雪の銀河】を配信限定リリースしました。
2024年10月には2ndアルバム【Let it Grow】を配信限定リリースし、同年12月26日には【通過点】は日本赤十字社【はたちの献血キャンペーン】の新CMソングに決定し、翌2025年3月5日に配信リリースしました。
YouTubeチャンネルでは、【たいしたもんだよ】の再生回数が13.6万回を突破し、大きな反響を呼んでいます。
2025年8月には弾き語りツアーを、11月にはバンドツアーも決定しており、その認知度は徐々に広がりを見せている今注目の存在です。
熱愛彼女は?
まだあまり知られていない森大翔さんですが、2025年6月9日の誕生日で22歳となりました。16歳で16歳以下のギタリスト世界大会で優勝してデビューを果たしたのが18歳。まだデビュー後数年しか経っていないというのに、その注目度は高まる一方です。
ミュージックビデオを観ても分かるように、高度なギターテクニックに加え、耳心地の良い歌声。そして、優しさの中に芯の強さを感じさせるようなルックスが気になるという人も増えてきているんです。そうなると、やはり気になるのがプライベートではないでしょうか。
これだけの実力を持っているのですから、モテないはずがありません。現在彼女はいるのでしょうか。そして、いるならばどんな彼女なのでしょうか。ということで調べてみました。
残念ながら、彼女に繋がるような情報を見つけることは出来ませんでした。またデビューしたばかりなので、もしいたとしてもそれを公表することはないのかもしれません。
父親の職業や年齢は?
熱愛彼女の有無の次はやはり家族について知りたいと思っている人も少なくないでしょう。森大翔さんはどんな家族構成なのでしょうか。こちらも調べてみました。
ですが、家族構成を見つけることは出来ませんでした。父親についても職業はおろか、年齢すら見つけることが出来ません。
「森大翔 父親」と検索すると、別の人の情報が出てきてしまいました。履正社高校野球部に所属していた森田大翔さんです。こちらは父親が将史さんといい、関西大学第一高校野球部出身だそうです。名前の漢字が似ているため、森大翔さんの父親と勘違いする人もいるようですが、別人です。
森大翔さんに関しては、本人のプロフィールも最小限の情報しか公表されていません。もう少し知名度が上がれば新たなプロフィールが公開されるかもしれませんが、現在はギターと歌声だけで勝負していると言ったところでしょうかね。
出身高校や大学はどこ?
森大翔さんのプロフィールは最小限と書きましたが、せめて出身校だけでも分からないかと調べてみました。
こちらは分かりましたよ。出身校は北海道札幌厚別高等学校でした。大学の情報は見つけることが出来なかったので、もしかしたら進学はしなかったのかもしれません。しかし、こちらもまた後から出てくる可能性もあります。現時点では高校名までしか公表されていませんでした。
高校時代に軽音楽部に所属していたということなので、その頃から曲作りもしていたのでしょう。デビュー後は立て続けに曲を配信していますから、もしかしたら当時から書き貯めていたものがリリースされているのかもしれません。
はたちの献血キャンペーンで起用された【通過点】は、聴いているだけで晴れやかになるものですし、再生回数が13万回超えの【たいしたもんだよ】も歌詞に共感する人たちは多いのではないでしょうか。
まとめ
小学3年で従兄妹の影響でギターと出会い、一度は挫折したものの小学6年で再びギターを手にした森大翔さん。

16歳以下のギタリストによる世界大会で優勝したことを機にデビューを果たしました。多くの作品が心に響く素晴らしい作品ですし、正確で高度なギターテクニックと繊細で心地良い歌声が曲に合っているところなど、この先もっと注目されることは間違いない逸材だと思います。
熱愛彼女については、2025年現在その情報を見つけることは出来ませんでした。デビューして数年という時期ですので、もしもいたとしても公表はしない可能性も高いです。
父親の職業や年齢については情報を見つけることは出来ませんでした。名前が一文字違いの履正社高校野球部出身の森田大翔さんと間違われることもあるようですが、全くの別人です。
父親の情報はおろか、家族の情報も見つけることは出来なかったので、プライベートは公表しない主義なのかもしれません。
出身校は北海道札幌厚別高校だということが分かりました。大学に関する情報は見つけることが出来なかったので、進学はせず音楽の道へ進んだ可能性もあるでしょう。
ワンマンライブでは、その高度なギターテクニックや甘い中にも芯がある歌声で観客を魅了しているということなので、その歌声や演奏がもっともっと多くの人々に知れ渡ってほしいなと願っています。いや、願わなくても森大翔さんは、近い将来皆さんにその名を轟かせるような予感しかしません。
ご興味がありましたら、是非ミュージックビデオなどを観てみてください。きっと皆さんの心に響くと思います。
森大翔(もりやまと)さんをこれからも応援していきたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。