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本田響矢は剣道何段?目を二重に整形してる?性格は天然でかわいい!

T先輩

2025年4月期のドラマ【波うららかに、めおと日和】で江端瀧昌役を好演した俳優の本田響矢さん。ドラマが最終回を迎え、瀧昌ロスに陥っている視聴者も多いのではないでしょうか。

そんな本田さんには特技があるようで、それが剣道です。どれくらいの腕前なのか、有段者なのかなど気になっている人もいるようです。

他にも、あまりにも美しすぎる瞳と二重が「整形なのでは?」と言われているようです。また、「性格が天然でかわいい」と噂になっているエピソードもご紹介します。

最後までお付き合いいただけますと幸いです。

プロフィール

名前本田響矢(ほんだきょうや)
生年月日1999年6月20日
血液型O型
身長175㎝
出身地福井県
出身校啓新高等学校(高3の時上京し都内の高校へ編入)
趣味ドラム、カラオケ
特技剣道
職業俳優
事務所A-PLUS

2016年12月に中学時代の友人が応募した【日本一のイケメン高校生】を決める【男子高生ミスターコン2016】でグランプリを受賞し、芸能界へ。

2017年10月にはドラマ【セトウツミ】で俳優デビューを果たします。2019年1月にはドラマ【神酒クリニックで乾杯を】に神楽坂役で出演。同年6月には映画【ホットギミックガールミーツボーイ】に御法川役で出演します。これが映画初出演となります。

2020年11月にはドラマ【38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記】に役者くん役で出演し、2021年9月には映画【MIRRORLIAR FILMS season1】内の「充電人」に轟役で主演。

2022年10月にはドラマ【青春シンデレラ】に長谷川颯真役で出演しています。

2023年2月にはドラマ【ジャックフロスト】に奥沢律役で主演(鈴木康介さんとのW主演)し、2024年1月にはドラマ【セレブ男子は手に負えません】に天羽律役で出演し、同年6月からはNHK連続テレビ小説【虎に翼】に大庭光三郎役で出演しました。

そして、2024年4月にはドラマ【波うららかに、めおと日和】に江端瀧昌役で出演すると、女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」が行なった”25年春ドラマ版胸キュン男子トップ10”で堂々1位に輝きました。

俳優としてだけでなく、2019年4月から2021年3月には朝の情報番組【ZIP!】内の「キテルネ!」のコーナーでレギュラーも務めました。さらに音楽劇【エノケン】ではエノケンの息子役を演じるなど舞台でも活躍中です。

そして、現在は2025年4月からレギュラーとして【王様のブランチ】にも出演中です。

剣道は何段?

本田響矢さんは、高校をスポーツ推薦で入学しています。啓新高校を卒業する前に芸能活動を始めてしまったため、上京し都内の高校へ編入しているのですが、卒業した高校名は公表されていません。スポーツ推薦で入学した高校ということは、それほど優秀な剣道の腕前を持っているということですよね。

有段者ということはなんとなく想像は付きますが、一体何段を持っているのでしょうか。

調べてみると、本田さんは初段の有段者でした。初段に合格したのは13歳の時。剣道では初段に挑戦するためには条件があり、その条件というのが「1級取得者」、「満13歳以上」だそうです。

つまり、初段へ挑戦できる13歳までにはすでに1級は取得していたということになります。受験最少年齢で、初段に合格しているということはやはりそれだけ素晴らしい腕前ということになります。

本田さんは小学3年生から剣道を始め、中学も剣道部に所属。そして、スポーツ推薦で入学した高校でも剣道を続けていました。剣道を始めてからは剣道一筋だったんですね。

そんな本田さんは、将来警察官になりたいと思っていたそうです。まさか自分が俳優になるなんて思ってもみなかったでしょう。剣道を続けてきた理由の1つにこの「将来の夢」もあったのでしょうね。

もし、中学時代の友人が勝手にコンテストに応募していなかったら、地元で警察官を目指していたかもしれません。

そう考えると、応募してくれた友人には新たな道を拓いてくれたことを感謝しているかもしれませんね。

目を二重に整形してるって本当?

本田響矢さんの目は吸い込まれてしまいそうなくらい澄んでいる目をしていますよね。純粋な瞳と美しい二重瞼。こんなに整っている目はそう見かけないといっても過言ではありません。

そんな完璧な目を見てしまうと、やはり出てくるのが「整形疑惑」ですよね。

しかし、本田さんの二重は整形してはいないようです。本人が整形を否定したというわけではありませんが、整形に詳しい人が見ても整形には見えないそうです。世の中には整形をしなくても自前で美しく完璧な二重を持って生まれた人もいるということなのでしょう。恵まれたビジュアルで俳優になるべくしてなったのかもしれません。

性格は天然でかわいい!

本田響矢さんの演技力はとても定評があり、2025年4月期のドラマでも作品にのめり込むファンが続出したようです。まさに当たり役ともいえる役だったのかもしれません。

そんな【波うららかに、めおと日和】の撮影中のエピソードが天然過ぎて可愛いと話題になっています。

第5話の撮影中のメイキングの中で、芳根京子さん演じるなつ美が「瀧昌様、茶柱が立ちました」と茶碗を見せると、「お!本当だ」と言った後のアドリブで、「明日はよく洗濯物が乾きそうですね」と言ったのです。

茶柱が立つといいことが起こると言われていますが、まさか洗濯物の心配をするとは思わず、その場にいた皆さんから総ツッコミがあったそうです。そのツッコミに本田さんは顔を赤らめて照れていたそうです。

現場の雰囲気をほんわかさせているのは間違いなく本田さんだったかもしれませんね。何かアドリブを言わなくてはと思って頭に浮かんだものが「いいこと=晴れ」だったのかもしれません。

このエピソードはなんだかこちらまでほっこりさせてもらえるエピソードだと思いませんか。この天然さがたまらなく可愛いと思ってしまう人が続出するのも納得です。

天然だけど芯はしっかりと通っている

本田響矢さんのほっこりエピソードのあとは、以前自分の性格について語ったインタビューについて。

芸能界に入る前はとてもシャイな性格で女子とも全然喋ることが出来なかったそうです。なので、モデルとしての仕事でとても不安だったのですが、テーマが「胸キュン」で藤田ニコルさんに壁ドンをするシーンがあり、汗だくな撮影となったそうです。

しかし、経験を積んでいくうちにシャイを克服したというから度胸はあることが分かります。

さらに自己肯定感が高く、「自分を嫌いだと思ったことはない」とはっきりと答えていました。どんな自分も受け入れ、さらなる高みを目指す。これこそ剣道で培った精神力なのかもしれません。

ちなみに好きなタイプは「尊敬できる人」、「一緒にいて楽しい人」、「可愛い人(内面も含めて)」だそうです。

自分をしっかりと持ち続けこれからも俳優として素晴らしい作品に出演して行ってほしいですね。

まとめ

剣道は初段を13歳の時に取得しています。高校はスポーツ推薦で入学しましたが、3年生の時に上京し都内の高校に編入しました。

二重は整形なのかという件は、整形ではなく自前の二重である可能性が高いようです。

性格は天然だというエピソードは【波うららかに、めおと日和】第5話のメイキングで茶柱が立ったとなつ美に言われた後のアドリブで「明日はよく洗濯物が乾きそうですね」と言ったことで周りから総ツッコミを受け、赤くなりながら照れていたというほっこりしたものですが、実は自己肯定感が高く、自分を嫌いだと思ったことはない性格の持ち主でした。

これからも多くの作品で私たちを魅了してほしいです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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