ダウンジャケットと言えば安価なモノから高価なモノまで幅広いブランドがあります。冬の季節には欠かせないアイテムの1つですよね?そこで今回は着用している方を多く見かけるブランド、【TATRAS】についてご紹介していきたいと思います。

人気芸能人やインフルエンサーなどがこぞって着用していることで火が付き、数多くのショップでも取り扱いが増えているこのブランドは一体どんなブランドなのでしょうか?
歴史や暖かさの秘密は?
タトラスは2006年にイタリアのミラノで誕生したブランドです。イタリア、ポーランド、日本の3か国のコーポレートブランドとして始まりました。デザインを行っているのはイタリアのフリーランスのデザイナーやプロのデザインチームなど、他のブランドのように有名なデザイナーを起用するわけではなく、世界的なネットワークを駆使してアイテムを開発しています。
その中でもタトラスの代表作と言えるダウンジャケットは、機能性や品質にもこだわっており、世界的にも高品質で知られているホワイトグースをダウン90%、フェザー10%と贅沢に使用され作られています。
ホワイトグースダウンとは、白い羽毛を持つガチョウから採取された最高級ダウンです。保温性に優れているだけでなく、軽量で高耐久ということでも知られており、ダウンだけでなく高級布団などにも使用されていることが多いです。
これがタトラスのダウンジャケットの暖かさの大きな理由と言えるでしょう。
タトラスのブランドコンセプトは【機能的】、【唯一無二】、【洗練された】の3つが掲げられており、BASIC、ELEGANC、MILITARY3つのラインでアイテムを展開されていました。
2013年にはR LINEという、これらの3つのラインよりもさらに洗練されたデザインやクオリティを追及するラインが誕生し、2014年には新たなモノ作りを意識したATELIER LINEの5つのラインでアイテムを展開しています。
近年ではさらに進化を続けており、これまでになかったような斬新でおしゃれなアイテムを増え続けており、年々進化しているブランドと言えるでしょう。
最近では芸能人や様々な著名人が着用していることから、人気が急浮上していますが、アイテム1つ1つが細部までこだわられているということもあり、値段はかなりお高い物ばかりです。なかなか手が出せないという方も多いのではないでしょうか。しかし、一着購入すると何年も着用できるというメリットもあり、一生物として愛用している方も多いみたいですね。
タグで見方で年代がわかる?
2006年に誕生したブランドということもあり、約20年ほどの歴史しかありませんが、アイテムに付いているタグで製造された年代がわかるという話があります。実はこれ、本当の話なんです。
タトラスの商品には必ず品質表示タグが付けらており、そのタグ内にアルファベットと数字が組み合わさった型番が印字されています。この型番で性別区分、製造年代、シーズンやモデル識別番号がわかるとされています。
例えば、【MTAT20A4566-D】という型番があるとします。一番最初に記載されているMにはメンズという意味があり、レディースの商品の場合はLと記載されています。
そして、MTATの後の20という数字は2020年に製造されたという意味があります。2023年に製造されている場合はMTAT23という表記になります。
その20という数字の後ろにあるAというアルファベットには秋冬コレクションという意味があります。春夏コレクションの場合はSというアルファベットになるようです。
Aというアルファベットの後ろの4桁の数字には製品のモデル名の意味です。ここで例で挙げているタグには4566と記載されていますので、ボエシオというモデルのダウンジャケットになります。
最後に‐(ハイフン)の後に記載されているDというアルファベットですが、こちらはアイテムのカテゴリを意味しています。Dというのはダウンジャケットという意味で、他にもL(アウター)、S(ボトムス)、E(ワンピース)といったカテゴリがあります。
これがタトラス製品の型番の見方です。もし今後タトラス製品を手にすることがあったら、気にしてみるのも1つの楽しみ方かもしれませんね。
まとめ
以上が、イタリア・ミラノ発祥のブランド【TATRAS】についてでした。年々、様々なモデルやラインが誕生しており、いろんな方々が着用されていることでしょう。
個人的にはダウンジャケットの王道、モンクレールよりも好きなブランドです。ベターですが、私はドミツィアーノという定番のモデルが大好きです。以前は着用していましたが、サイズが合わなくなり知人に譲ってしまいましたが・・・。
細身のシルエットと都会的な感じがあるタトラス製品。まだ持っていない方は是非一着だけでも購入してみる価値があるブランドだと思います。ただ、金額的には今の時代には高すぎるものだとは思いますけどね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。